私が海外に滞在している約2年間でホームステイをしていた数は全部で5軒です。
期間はトータル1年ほどでした。
大都市のオークランドで3軒、田舎の小さな村で2軒のお宅にお世話になりました。
学校に通っている多くの方がホームステイを経験すると思います。
良いこともあり、大変なことも数多く経験しました。
その中で、
大好きなホストマザーにも出会うことも出来ました。
今では全ての出来事がいい思い出となっています。
目次
私が体験したホームステイ

ここでは、ステイ先で思わず喜んだ事や困った事を中心に私の経験を
お話ししていこうと思います。
初めてのホームステイにて
最初のホームステイ先は、オークランドからフェリーで5分ほどの所にあるチョコレートが有名な町でした。
空港から長距離移動で疲れた私をマザーが出迎えてくれて、
その夜は豚の丸焼き的なものを出してくれました。
初めての海外。日本ではあまり出てこないような料理に
とても感激したのを覚えています。
しかしです、、そこから豚肉の残りが2、3日に渡り夕食に登場してくるようになりました。
アレンジ料理で豚が出てくるのですが、量もだんだん減ってきて…。
4日目にまた少し豪華になって、またメインディッシュがアレンジされている。
3周目になってくると、どんな感じになるのか楽しみつつ、少し悲しい。。

こちらのお宅には、私の他にこちらに4年くらい住んでいる日本人の大学生と地下室には中国人2人がステイしていました。3人とも部屋に引きこもり気味でほとんど顔を合わせる事がなかったので、ここであまり交流ができなかったのは、残念でした。
カフェを営んでいたご夫婦も忙しそうで、2人のお子さんも思春期。
一緒にごはんを食べた記憶もあまりなく、、
私の食事をしている隣には大きな犬しかおらず、彼はご飯が落ちてくるのを
ただ待っているだけでした。
常に空いているお腹
結局お腹が満腹になる事がないまま、
2週間を向かえる前にステイ先を変えてもらうことにしました。
この時の私は、ホームステイでどこまで聞いていいのか。もちろん言葉も話せず、
うまくコミュニケーションが取れなかった。
出された食事に不満を言うなんていけないことだと思っていました。
今思えば、もう少し英語が分かって『I’m still hungry』くらい言えていれば違っていたのかと思います。

私の苦々しい思い出その①です。
2軒目のホームステイにて
次のステイ先は、高齢のご夫婦のお宅でした。
マザーは料理が趣味でとても美味しい料理を作ってくれました。
料理方法は炒めたり、揚げたりとシンプルなものが多かったですが
手作りのソースを料理に合わせて作ってくれるので、本当に美味しかったです。
このソースが絶品でした〜♪♪
パパは釣りが大好きな人で、天気予報を見てはエキサイティングしていました。
彼は、サプライズも好きで、手巻き寿司を作ったんだ!と食後に出してきて
夕食を2回食べるという珍事も起こりました。
あまりの料理の美味しさに、今日は何が食べられるのか
帰り道想像するのが楽しみになるほどでした。
学校に行くにあたって英語が話せないもどかしさや悔しさ、通じた時の感動、
純粋にご飯を楽しみにする気持ちも含め
子供に戻ったような感覚を何度も味わいました。
まだこんなに感動する事があったことにさらに感動する日々でした。

しかし、ある日をきっかけにまたステイ先を変えることになります。

