海外へ旅行に行く時や滞在する時、その国の治安について気になりますよね。
例えば、海外で起こった大きな事件ほどその印象が強く焼き付いて、
行くことを躊躇してしまう事もあり、その国の印象は悪くなるかもしれません。
私たちは今まで行ったことのない国の印象や治安を知る方法は多くありません。
僭越ながら、ガイドブックには書いていない。
私が今まで実際に目で見て肌で感じてきた印象をお話ししたいと思います。
目次
各国の治安 肌で感じたこと
一番長く滞在していたのは、ニュージーランドですが、
旅行でアメリカ、台湾、韓国、その他はパックツアーでヨーロッパなどを回った事があります。
ツアーは団体行動が多いので、そんなに単独行動することはないと思いますので
今回は、単独で行ったニュージーランド、アメリカ、台湾、韓国のお話をしていきます。
ニュージーランド→○

ニュージーランドは安心、安全、フレンドリーな国民性と言われています。その通りだと思いますが、私が滞在する中でも危ない目にあった事は一度もありません。しかし、私の周りにはひったくりに遭った人や軽犯罪は多発していたように思います。それは、ニュージーランドが治安が悪いのではなく、海外はどこでも起こり得る事だと思って下さい。
具体的には、
自分のマンションの前で立ち話
一緒に住んでいた女友達は自分の住むマンションの前で
友人としばらく立ち話をしていました。
バッグを腕に下げて、しばらく話し込んでいたそうです。
時間は夜8時、人通りのある通りだったにもかかわらず、
堂々とバッグを横取りして男は去って行きました。
昼公園の近くを歩いていて
ホストマザーと歩いていた留学生(女性)も、
公園の近くを歩いていた時にひったくりに遭いました。
(現地の人がいて、犯罪に巻き込まれたと学校の先生は驚いていました。)
深夜、人出の少ない所で服を脱がされ、放置
これは深夜のバーが並ぶ一角での出来事です。
朝、服を着ていない状態で、街灯に縛られて見つかったようです。
海外では夜は家から出てはいけません。と言われる国が多くあると思います。
何時からということではなく、夜は犯罪を目論む人が多く街に出て行きます。
もちろん夜だけではないですが、夜は外に居るだけで犯罪に巻き込まれる確率が格段に上がります。
日本のように、
何時でも、深夜でも女性が1人で歩けるという国は滅多にないと思って下さい。
日本という国が、世界で稀に見る超安全な国なのです。
私がニュージーランドで、ユースホステルに住んでいた頃
バーから深夜に1人で帰っていました。日本と同じ感覚で居たんです。
今だったら、絶対にやりません。怖くて出来ません。
海外で1人で深夜に外にいるという事は、
【犯罪に巻き込まれてもいいと言っているようなもの】です。
本当にお気をつけ下さい。
アメリカ→△

旅行でニューヨーク、ハワイに行った事があります。
これはその時の実際の話です。
ニューヨークの地下鉄は怖くてもう乗りたくありません。
空港から地下鉄でホテルまで向かう途中
初めてのニューヨークで興奮していたので、JFK空港で私はノリノリでした。
私たちの泊まるホテルは、マディソン・スクエア・ガーデンの近くにあり
マンハッタンの市内まで行く道をアメリカ人に余裕で聞いて
『Have a nice day♪』とか言っていたのは束の間。
地下鉄に乗り込んでしばらくしてから状況は一変します。。。
1人でブツブツ話している人がいることに気がつきます。
声が大きくなって、周りの人にシャウトしているようにも見えました。
しかも、こちらに近付いて来てる気がします。。
ドア付近にいた私たちまで、あと数メートル。
だんだん距離が近づいて来るのが分かり、ついに
男が私の友人の目の前で立ち止まりました。
しばらくこちらを見て何か言いたいのか。さらに一歩近づいてきたその時、
緊張感で車内はいっぱいになりました。
私も怖すぎて助ける事ができませんでした。
何かを叫びそうになった瞬間、電車のドアが開き、男はホームへ出て行きました。
本当に心臓が止まるくらい怖い瞬間で、それ以降は帰る時以外、
地下鉄に乗らなかったほどです。昔に比べて地下鉄は安全になったと言いますが、
空港からマンハッタンまでの短い距離でしたが
他の通過する駅を車内から見ても、暗くホームに人がほとんど居ない駅も多く
とても1人ではいけない場所でした。
話はそれますが、朝のマンハッタンは最高だった
他にも朝のマンハッタンを眺めると、
ただコーヒー片手に歩いているだけ。なのに
ニューヨーカーがとても格好良く、
毎朝、ニューヨーカーを眺めていました。
晴れた青空も、曇り空の陽が差していないマンハッタンの街並みも
本当にクールで病みつきになりそうでしたが、常に警戒をして過ごしていました。
アジア人は(日本人?)特に見られている気がします。
現地で長く住んでいる人は印象が違うのかもしれませんが、
常に狙われていると思って行動した方がいいですね。用心に越した事はないです。
朝でも、昼でも、夜でも、外でたむろしているギラギラしている人達の
視線を感じながら
ミュージカルを見たり、チェルシー・マーケットまで歩いたりと過ごしていましたが
やはり、一番の魅力は街とそこにいる人達で、こんな私でも、刺激を受けて
アリシア・キーズを聞かずにはいられませんでした。
格好良さは一番です、またどうしても行ってみたい場所です。
この続きは、その②に続きます。

