昨日は、「帰国後の再就職の難しさ」についてお話ししてきました。再就職しやすい職業と留学・ワーキングホリデーの関係
記事を書きながら、悩みました。
海外での生活は、日本では出会えない人々や文化に触れる事ができる。一度社会人を経験したからこそ感じる感情がそこにはありました。是非一度体験してほしいと願っています。
しかし、帰国後に仕事をうまく探せなかったり、後悔するのでは意味がないのではないか。
目次
社会人は留学しずらい?!
社会人が留学やワーキングホリデーなど、長期休暇を取ることは不可能なのでしょうか。
会社はどうする?!

社会人が留学・ワーホリをする場合、
会社を退職するか、
休職するか
をしないと渡航できません。
休職する場合
私の知り合いは会社が1ヶ月の休暇をくれたので退職せずに1ヶ月間フィリピンに留学した方がいました。でもほとんどの場合そんな会社はないと思います。
「休職」のイメージも産休、育休、介護休、病気療養というところでしょうか。
休職規定は会社ごとに定められていると思いますので、会社に確認してみてください。休職はどうしても同僚に負担がかかるので、「留学」理由で休職するのは言いづらいのではないか。と思ってしまいます。
退職する場合
私の場合は退職を選びました。会社が休職できる会社ではなかった事が理由に挙げられます。退職をする場合は、タイミングが難しいと思いますが、自分の携わっている仕事、後輩の育ち具合によっても退職時期が変わると思いますので、慎重に時期をみる必要があります。
その会社によって退職を伝える期限があると思いますので、規約を確認してください。
社会人の強み
社会人は、退職、休職のタイミングが非常に難しいとお話ししました。人によっては退職自体が非常に難しい人もいると思います。
しかしながら、社会人には「有給」が有ります。これをフルに使ってみてはいかがでしょう?
有給休暇は、入社半年で、10日付与され
1年半…11日。2年半…12日。3年半…13日
6年半まで増え続け20日付与されます。それ以降は毎年20日付与され、2年以内に使い切らなければ消滅してしまうのは皆様ご存知だと思います。
同じ会社で長年勤務している人は2年間有給を使わなければ40日休める計算になります。
そして、それを使わなければ消滅してしまうので、大手を振って
長期休暇(海外短期留学)を取る事ができると思うのです。
帰ってきたら、働ける場所がある。有休消化のために行っているので、誰も何も文句を言わない。
40日間休めなくても少し短くなったとしても普段より長い間お休みをもらえると思いますので、ぜひ長く休めるように調整してみてください。
語学学校であれば、最短1週間から受け入れています。
少し長くお休み出来るなら、初回は、語学学校を探す旅でも良いと思います。
各地を周って少し変わった観光しない海外旅行もおすすめです。
有給を利用しての留学がリスクが少ない方法だと思いますので、
もし会社によって叶えられる人は、ぜひ活用してみてください。
お試し留学で分かること

メリット
この提案の良い点は、ビジダービザ(観光ビザ)を使って渡航する事ができるので、ビザの申請をする必要がないことです。銀行口座の開設や胸部のレントゲン写真を撮る必要もありません。(国によっては必要ない)
必要なことは、
学校を決める(学校に行かなくてもOKですが、ただの長期休暇になってしまうので学校・ホームステイをして普段の旅行とは違う体験をしてみるといいと思います。)
滞在方法を決める
往復の航空券を取る
くらいでしょうか。
デメリット
気に入っても延長ができない。
会社に戻らないといけないので、いくら残りたくても叶いません。
終わりに

以上のことから、社会人にとって一番リスクが少ない留学方法は有給をフル活用する事だと思います。期間も短くなってしまいますが
その国の雰囲気を知るには、40日は充分な期間だと思います。
何より語学学校は、1週間から留学生を受け入れています。
語学に自信のある方は、他の学校で専門のスキルを身につけるのもいいと思います。お試し留学をしてやっぱり長期滞在をしたいと思う方は本格的に準備をしてもいいと思いますし、短期間行ってみて海外が合わないと思う方もいるかもしれません。
英語圏だけではなく、イタリアなどのヨーロッパ、韓国や台湾などのアジア、
その他の国でも自分の覚えたい言語どこでも良いのです。2年に1度有休消化で長いお休みが取れる会社の人には本当にお勧めします。いずれにせよ、戻る場所があるというのは安心する材料だと思いますので、
もし会社が許すようでしたら、ぜひ検討してみてください。

