海外滞在が長期間になるほど自然と節約するようになり自宅で作る事がかなり増えてくると思います。
今回は、海の近くに住んでいた時の自炊生活を書いていきます。
シティで暮らしていた時とは違い、必要なものが全てある訳ではありませんが、
都心部にいた時よりも時には豪華な食事が出来ていました。
目次
高額で手に入らないものはどうするか
私が住んでいた小さな村には少し大きめのスーパーと個人商店しかありませんでした。
魚介類は冷凍のシーフードミックスやスモークサーモン程度しか買えず
食べていませんでした。
特にニュージーランドは魚はどこに行っても高く、買う事ができませんでした。
しかし、近くには海がありました。
海は泳いではしゃぐだけの場所ではなかった

ある日、船を持っている初老の男性と知り合います。話すようになるうちに船に乗せてもらえることになりました。
その人は、海の目前にあるバックパッカーズホテルを経営していて、船もカヌーも持っていました。(その後私は、彼のバックパッカーズホテルに住み込みで働くことになるのですが…)
働いている当時、よく釣りに連れて行ってくれました。鯛を釣ったり、他の白身魚を釣ったり、釣りをするのがほぼ初心者だったので、「血抜き」がうまく出来ず
オーナー(出会った初老の男性)に怒られたりしながらも魚と格闘していました。その日の終わりには
手こずりながらもなんとか出来るようになりました。
もし近くに降りられる海があるなら、ぜひ活用してみて下さい。
海の恵みをいただきましょう。
すべて見よう見まねでした
私は日本にいた時、魚を捌いて刺身にしたり、鯛のアラやお頭入りの味噌汁など全く作った事はありませんでした。
見よう見まねで作ったら、びっくりするくらい美味しいものが出来ました。
捌けなければ、ぶつ切りでもいいと思います。
鍋に入れて生姜でも入れておけばそれだけで、おいしいスープが出来ます。
ムール貝だって、岩場にいるので塩抜きはいらないし、
ニンニクと白ワインなどを入れて蒸せばそれだけで本当に美味しいです。
鯛のお刺身はもちろん、お味噌汁も鯛めしもとても美味しくて

それまでは、魚介類を食べることが出来なかったので食生活がかなり偏っていましたが、
そのオーナーに出会ったこと、海を生活の一部に取り入れたことによって
生活が一変しました。それから船に乗ると
美味しいものが食べられると、釣りが好きになりました。
(魚のウロコが特に大変でした。包丁の背でなんとか取りましたがウロコ取りだけは日本から持っていったほうがいいと思います)
食生活が一変します。是非試してみて下さい
海は本当におすすめです。是非活用してみて下さい。
私の村では採れませんでしたが、ウニが採れたり、クレイフィッシュ(伊勢海老)が釣れる港や海もあるといいます。
個数や大きさに制限があり、ニュージーランドの水上警察はとても厳しいので
しっかりと最新情報のルールを確認した上で採ってみて下さい。
(ニュージーランドのフィッシング・ルールはまた別の機会に記事にしていきます。)
最初は泳いだり眺めるだけだった海も、ニュージーランドに来て
印象が変わりました。海は生きるために必要なところです。
【おまけ】
近くに海があると毎日が楽しくなります。
海岸線を朝散歩するだけでも気持ちいいですし、
サーファーの人に話しかけてサーフィンを教えてもらったり、
海で出会った人に話しかけるとカヌーを持っていたり船を持っている人に出会える可能性もあります。
私は出会った人たちに船やカヌーに乗せてもらい
鯛やムール貝をゲットする日々でした。

皆様も色んな人に話しかけてみるといいですよ。特にニュージーランドの人は
親切な人が多いので、楽しい毎日が始まるかもしれません。
よろしければ是非、参考にしてみて下さい。

