私が海外に長期滞在したのは29歳の時でした。初めての海外。海外旅行さえも1人で行ったこともなければ、行こうと思った事も全くない。
それが29歳の春、私はニュージーランドに1人で立って居ました。
自分の人生に起こることなんてたかが知れている。そう思っていましたがそんな事はありませんでした。
今回は、ワーキングホリデー・留学と2年間滞在した事で自身に起った変化を書いていきます。
目次
滞在中の日々は…
滞在中はトラブルや思いもよらないことの連続
最初のホームステイから始まり、次のホストファミリーに泣かされ、ユースホステルは、顔の赤くなっている人たちの溜まり場になって、最後の語学学校では、お金が入金されていない。信頼していた人から大金を持ち逃げされそうになる始末。19歳のクラスメイトに告白されて丁寧にお断りし。最後の最後で、銀行に預けていたお金が減っていたり…
次から次に起こるトラブルに落ち込んでいる暇はありませんでした。それは私を強くさせ落ち込んでいた気持ちも次第に「どうしたら解決できるのか」をまず考えるようになりました。
しかしトラブルと同じくらい楽しい事もたくさんありました。良い事もあり、悪い事もある。その繰り返しなのです。
ないものは作るようになっていた。
まさか自分が鳥のレバーやハツを調理する日が来るとは思いませんでした。レバニラをどうしても食べたくて、いつの間にかレバーを切り刻み牛乳で洗っていました。日本では触るのも嫌だった豚の肝臓や心臓を素手で触って調理できるまでになるなんて、過去の自分に教えてあげたい。
以上の事から、無いなら無いなりに工夫すれば「何とか形」になると思えたことも大きかったです。
ニュージーランドは特になんでもある国ではないので皆、工夫しながら生活をしていました。
帰国してからの変化
変な自信がついた
海外生活をしていると恐らく壁にぶつかった数だけタフになると思います。それが次第に自信なるのだと思います。何が起っても自分でどうにかする!と思えるようになるものです。
ここには書けない出来事も多々ありますが、ぶつかった壁の枚数は多い方だと思います。
悩みながら、壁にぶつかりながら言葉も通じないなか、1年間過ごしていくことは簡単な事ではないので自然とメンタルも強くなります。
これが日本に帰ってきたときに変な自信になるのではないでしょうか笑
失敗を引きずらなくなった
失敗したら落ち込みます。以前は丸一日落ち込んでいました。
しかし、その落ち込みをずっと持ち続けることはほとんどなくなりました。失敗したら反省し、その気持ちを引きずらない。
落ち込んだ気持ちを引きずってもいい事なんてないと思えるようになりました。
英語圏には、ツアーを申し込まなくなった。
英語に自信なんてありませんが、
英語圏へは自分で航空券を取って旅行に行くようになりました。以前はツアーに申し込む事しか知りませんでしたが、海外生活を経験すると他の海外旅行のハードルがかなり下がります。あとは韓国、台湾などのアジアへも1人で行きます。
外国人に話しかけたくなる
コロナ前は、外国人が日本に多く入国してきていたので、たくさんの国の方を見ることが出来ました。道に迷っている外国人には、話しかけ道案内をしていました。
彼らと話すのはとても楽しく、その場所に着くまで、色々な事を話してくれました。今思えば駅で外国人を待ち伏せしている(?)変やつですが、
コロナから3年経った今は、日本にたくさんの外国人が来てくれるようになりました。
海外で生活をすると、言語の習得以外で多くのことを学べます。
個人的には、英語を学ぶことと同じくらい
生活の中で起きた出来事はさらに自分を成長させてくれると思います。

